上信越道で安中を過ぎたあたりで奇妙な岩峰が目立つ妙義山域, そのなかでも北側の高速道路近くに位置する裏妙義に行ってきました.
JR横川駅近くの御岳登山口から登り, 山域最高峰の谷急山まで縦走しました. 最高峰と言っても標高1162mでそれほど高くはないのですが, 急峻な地形のため鎖場も多く中上級者向けのルートでした.
コースの途中には丁須の頭(ちょうすのかしら)と呼ばれるT字型の岩峰があり, 今回は岩登りに詳しいメンバーのサポートを得て, この岩峰にも登ってきました. 好天に恵まれ, 紅葉の山と秋の青い空を満喫しました!

登山口から1時間ほど登った龍駒山からは, 紅葉に彩られた横川駅周辺の様子がよく見えました. 新幹線が通る前, 横川駅から軽井沢駅は急勾配の続く難所で, 機関車を増結して運行していました. そのことを記念した鉄道文化村公園の鉄道車両もよく見えました.

色付いた木々の向こうに, T字型の丁須の頭が見えてきました.

丁須の頭のメインの部分は5mほどの高さの岩で, 鎖が付いているのですが, ほぼ垂直でオーバーハングしている箇所もあったので, ロープで確保しながらの登り降りになりました.

丁須の頭の向こうには, 秋の青い空と安中・高崎方面の景色が広がっていました.
by iino