鋸山を振り返る

鋸山を振りかえる2007.09.16
鋸山から皇海山方面へ下っていくと、鞍部からまさしく「ノコギリヤマ」と呼ばれるにふさわしい尖がり&ギザギザの稜線がよく見えた。
(yama)

男体山方面の山々-初秋の鋸山より

鋸山より:男体山、日光白根方面
2007.09.16
例会山行:庚申山-皇海山の往路にて
鎖場やハシゴ場の連続を経て鋸山の山頂に着くと、男体山方面の山々が青いシルエットとなってくっきり見える。
周りの木の葉は、早くも色づきはじめている。
(yama)

燃えるような朝焼け:庚申山登山道にて

朝焼け:庚申山にて2007.09.16
朝焼け:庚申山にて
今日は皇海山への往復などで10時間以上の歩行時間となるため、3時に起きて庚申山荘を5時に出発した。まず庚申山のピークに向かって登り出すと、雲海の上に燃えるような朝焼けが広がっていた。
(yama)

北岳:大樺沢の支沢

大樺沢の支沢2007.08.20
大樺沢の支沢
塩見-北岳の縦走の最後は、八本歯のコルから大樺沢を下り広河原へ向かう。
途中、登山道を横切る小さな清流にしばし疲れが癒された。
(yama)

中白根付近より:北岳、甲斐駒、北岳山荘

中白根付近より:北岳、甲斐駒、北岳山荘2007.08.19
縦走2日目、雪投沢から北岳山荘への行程がやっと終わろうとしている。
ガレ場を踏みしめる足元の先に、今日のねぐらの北岳山荘と圧倒的な存在感の北岳が広がり、その肩には秀麗な甲斐駒が顔を見せた。
(yama)

奥多摩:沢と緑(大群沢)

塩地谷(奥多摩)ビレイ
大群沢:遡行
2007.07.22
奥多摩の三頭山に南から突き上げる大群沢。
あまり人気の沢というわけでないからか、人が少なく静か。
周りの樹木や苔の美しい緑の中、滝ありシャワークライミングありの遡行を楽しむ。
ビレイを習得中のメンバーにも力が入る。
(写真上)
大群沢:3名
沢の上の方にボサはあったものの、ツメのやぶ漕ぎはないに等しかった。
ただし急な斜面を支尾根へとよじ登るのに一苦労。
支尾根の踏み跡をたどって行って出たところは大沢山のピーク近くの稜線だった。
大群沢:緑の中の遡行
(Taki & yama)

小川谷廊下(丹沢)

小川谷廊下(丹沢) F10 2段20m
2007.08.25
小川谷廊下(丹沢)F10 2段20m石棚。
小川谷廊下は、さすがに人気が高い沢だけあって、遡行の楽しさ・長さ・美しさ・ツメや下山の楽さなど、総合的にバランスが取れている。
二段の構成による曲線がきれいなこの滝は、たしか左から巻いた。
(yama)