丹沢の霧氷:霧の晴れ間

丹沢の霧氷:霧の晴れ間
2008.01.13
塔ノ岳を過ぎると雪は止んだが、丹沢山への道は霧で展望が利かなかった。
突然ほんの一瞬霧が部分的に晴れて、幻のように山や谷が現れては消えた。
モノトーンの世界の中で、そこだけカラーで色づけされたフィルムのよう。
(yama)

丹沢の霧氷:霧氷を撮る人々

丹沢山で霧氷を撮るカメラマン2008.01.13
塔ノ岳-丹沢山間では鹿を7頭ほど見たが、前日の天候が悪かったせいか見かけた人間は鹿よりも少なかった。
しかもその半分は単独で写真撮影に没頭していたので、とても静かだった。
(yama)
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丹沢の霧氷:塔ノ岳から丹沢山へ

丹沢の霧氷
2008.01.13
10:55に塔ノ岳山頂に到着。もう雪はだいぶ小止みになっていたが、山頂には自分以外一人しかいなかった。
少し休憩してから丹沢山へ向かう。
軽アイゼンを効かせながら下って行くと、そこはもう霧氷ワールド。
ずっと見ていたい自分と、先を急がなきゃという気持ちのせめぎあい。
(yama)

丹沢の霧氷:モノトーンの稜線

丹沢の霧氷:鍋割山稜
2008.01.13
12日は巷が雨が降ったので、雪景色を期待して丹沢に向かった。
大倉から塔ノ岳経由で丹沢山ピストン。
大倉のバス停では雨だったが、雑事場辺りで雪になった。
花立を過ぎた辺りから霧氷が本格的になり、左手にはモノトーンの鍋割山稜が姿を見せた。
(yama)