2007.11.24
雲取山頂上から:奥秩父主脈と和名倉山への稜線
三ツ山・飛竜・甲武信さらには青いシルエットの国師ヶ岳や北奥千丈岳へと続く奥秩父主脈と、右手の和名倉山へと分岐する堂々とした稜線が、雲取山頂上から一望できる。
(yama)
月別アーカイブ: 2007年11月
出発:雲取山奥多摩小屋付近にて
2007.11.24
雲取山:奥多摩小屋付近の朝
11月三連休の奥秩父縦走2日目は、雲取山の頂上を踏み飛竜を経て将監小屋まで歩く予定。
ピンク色に輝く富士山を背に出発する。
(yama)
雲取山:凍てつく月夜
2007.11.23
雲取山:奥多摩小屋にて
冴え冴えとした月の光が、奥多摩小屋のふくろうのモニュメントを照らし出していた。寒い晩だった。
(yama)
両神山:のぞき岩から
2007.11.04
両神山にて
のぞき岩から紅葉の谷を見下ろす。
真下のパレットのような色鮮やかな点描が、谷筋をたどり青いシルエットへと吸い込まれてゆく。
まさに絶景とはこれのこと。
(yama)
両神山:山頂を後にして
2007.11.04
両神山の山頂付近でしばらくまったりした後、清滝小屋へと戻る。
左遠方には富士山。
(yama)
両神山:清滝小屋の朝
2007.11.04
両神山:清滝小屋にて
10張りしかないので心配していたテン場はまだ余裕があり、周囲に気兼ねなく夜を満喫できた。
翌朝、山頂を往復しようとするころぼっくる一行を、朝日と紅葉に輝く清滝小屋が見送ってくれた。
(yama)
高峰高原の朝
2007.10.28
温泉山行にて
高峰温泉に泊った翌朝、早朝散歩に繰り出した。
雲海の向こうに浮かぶのは八ヶ岳。
(yama)
浅間山本峰
2007.10.28
浅間山本峰
前掛山から見る浅間山本峰は、縞模様のついた巨大な円錐台形で、山を見ているというよりは何やらすごいモニュメントのよう。
写真だけ見るとスケール感が分からないので、銀閣寺の向月台のようなオブジェと思う人もいるだろうか。
噴煙が青空に消えていく。
(yama)
浅間山:もう雪景色
2007.10.28
浅間山のピークを囲う前掛山の稜線には雪が着き、既に銀世界。
今シーズン初の雪を踏む感覚に心が躍る。
(yama)
浅間山と黄葉
2007.10.28
浅間山にて
黄葉した唐松で黄金色に縁取られた登山道の先には、
初冠雪後の白い頂が聳えている。
こんなに素敵な山だったのかと一同驚嘆。
大雨の後の晴天に感謝。
(yama)