2008.02.24
美ヶ原高原にて
幻の城(王ヶ頭)
山本小屋に泊まりスノーシューハイクを楽しむ企画は、あいにくの悪天候に見舞われてしまった。
しかし晴れていれば「景観を害する」とマイナスのイメージを持つ人工物も、こういう日には頼りになる目印。
ホテルと共に吹雪の中で現れては消える鉄塔群は、幻のお城のよう。
(yama)
月別アーカイブ: 2008年2月
雪の大菩薩:雷岩から富士の銀嶺
2008.02.11
雪の大菩薩:雷岩から富士の銀嶺
真っ青な空と富士山も良いけれど、うっすら銀色に紗がかかったような空に映える富士も、洗練されていて上品な美を湛えている。
富士山はいつ見ても飽きない。
(yama)
大菩薩 賽の河原にて:足跡と南アルプス
2008.02.11
大菩薩 賽の河原にて:足跡と南アルプス
足跡はイタチかなにかだろうか。
動物も南アルプスの景色を見に端っこまで行ったのかしらん。
(yama)
雪の大菩薩:狼平の朝
2008.02.11
雪の大菩薩:狼平の朝
予定では大菩薩から滝子山へと南へ縦走する予定だったが、トレースは石丸峠で尽き、雪の深さに縦走は諦めて、狼平の手前でテントを張ったのだった。
(yama)
雪の大菩薩狼平付近にて:金色のシュカブラ
2008.02.11
雪の大菩薩狼平付近にて:金色のシュカブラ
金色に輝くシュカブラを踏みながら朝の散歩。
(yama)
大菩薩狼平付近にて:日没
2008.02.10
大菩薩狼平付近にて:日没
南アルプスのシルエットがくっきり映える。
(yama)
大菩薩狼平付近にて:笹と雪紋
2008.02.10
大菩薩狼平付近にて:笹と雪紋
テント周辺をふと見るとシュカブラ(雪紋)の曲線に半分埋もれた笹の葉が泳いでいるよう。
(yama)
雪の大菩薩:富士見山荘
2008.02.10
綿の雪をつけたジオラマのような大菩薩の富士見山荘。
もちろん遠くに見えるのは富士山。
前夜は南岸低気圧で関東地方は大雪。
雪があるのを覚悟で大菩薩嶺へ向かったのだった。
(yama)
冬の八ヶ岳中山にて:北アルプスを背景に
2008.01.27
八ヶ岳中山の展望台で撮影。
背景は、北アルプスの稜線。穂高連峰と槍ヶ岳がよく見える。
(iino)
冬の八ヶ岳:硫黄岳、東天狗岳、西天狗岳
2008.01.27
中山峠からニュウヘの分岐に向かう登山道の途中で撮影。
左から硫黄岳、東天狗岳、西天狗岳。
(iino)