2007.10.07
和賀岳の紅葉
高下登山口からブナの森を登って降りて和賀川を渡渉し、またブナの森を登る。ようやくこけ平に着くと展望が開け、紅の衣を袈裟がけにした和賀岳が、薬師岳へと続く長い稜線の腕をゆったりと広げていた。
(yama)
月別アーカイブ: 2007年10月
秋田駒ケ岳:白い谷と紅葉
秋田駒ケ岳にて:白い谷と紅葉
阿弥陀池から男岳の東側を北上して8合目まで戻る。
北側には石灰質?なのか火山ガスのせいで植物が育たないせいか真っ白の谷が広がっていた。
その荒涼とした、けれども美しい山肌に赤・黄・緑の紅葉の鮮明な色彩が強烈なコントラストをなして入りこみ、優雅な曲線を描いていた。
(yama)
秋田駒ケ岳:小岳と紅葉
2007.10.06
秋田駒ケ岳にて
男岳から横岳に向かう途中の稜線から右手を見下ろすと、さざえの蓋のような渦巻き状の小岳の周辺に緑と紅が入り混じり、不思議な模様を描いていた。
池が銀色に輝いている。
(yama)
草黄葉(平標山にて)
2007.09.29
平標山の山頂から平標山の家へ下る途中、左手のゆるやかな谷は見ごとな草黄葉で黄金色に輝き波うっていた。
(yama)
仙ノ倉山から平標山へ紅葉の道を戻る
2007.09.29
仙ノ倉山から平標山まで戻る道は、草黄葉と紅葉に囲まれながら極楽気分だ。
遠くに見えるのは苗場山。
(yama)
仙ノ倉山にて:紅葉&黄葉
2007.09.29
仙ノ倉山にて。
目下紅葉中の、背の低い楓。
(yama)
仙ノ倉山の紅葉
2007.09.29
平標山から仙ノ倉山へ
平標山までは紅葉がはっきりしなかったが、頂上を踏み、仙ノ倉山へ向かうと、一変して斜面は秋色に染まり、燃えるようだった。高度的にはさして変わりないのに不思議だ。
(yama)
青空と鰯雲:平標山にて
2007.09.29
青空と鰯雲:平標山(谷川連峰)にて
出発時にはどんよりした空だったが、平標山の山頂が近づくと、青空が姿を見せてくれた。
きれいな鰯雲の下、秋の空気を満喫しながら快調に歩を進める。
(yama)